5月のムーン・ボイドオブコース

月のボイドオブコースのこと

4月からアカデミーのInstagramにあげている、前半と後半に渡って載せているボイドタイム。
「暦がわりに見ています」というお声を頂くので、アカデミーの投稿ページにも5月前半のボイドタイム情報をアップします。

最近は、占星術をご存知なくても、ボイドタイムって言葉を聞いたことがあるという人も増えてきました。
月に限るわけではないのですが、とくに月のボイドタイムは近年注目されています。

月のボイドタイムとは、現在の天体の動きを示す、トランジットの天体同士がメジャーアスペクトを形成した後、その星座を抜けて、次の星座に入ってメジャーアスペクトを形成するまでの空白の時間のこと。

占星術では、月のもつ性質は太陽と違って受動的ととらえているわけですが…

太陽系のいろんな惑星たちの影響をうけとめ、その反応を鏡のように移し出す月___
創造的というよりは、私たちの内面においては、繊細さ、気分の変化、きまぐれさと関わります。

天気が悪くなったら、同じように気分も落ち込みやすくなったり、
気の悪い場所に出向いたら、体が重くなってしまう・・・といったぐあい。
月をあまりにも意識し過ぎてしまうと、まさに「繊細さん」という性質が強調されていきます。

月の気まぐれさや感情の揺れは、ボイドタイムになると、どの惑星からもアスペクトという影響を受けていないため、「うっかり・・・」ということが起こりやすくなります。

この働きは、逆行中の天体と同じように見えるため、ボイドタイムは重要な会議や、契約を結ぶ、新計画に着手するには適していないと見るわけですね。

占星術家によっては、ムーンボイドタイムは頻繁に起こるので、いまさら気にしなくていいという方も多いでしょう。しかし過去多くの占星術家が、月のボイドタイムには判断を間違えてしまうということを経験から伝えているわけです。
アストロラシオアカデミーでも、大切なことを決めるときには、深呼吸すると同時に意識してみましょうということを、基本姿勢として伝えています。

ボイドタイムは、じっくり考えたり、感じたり、肌やボディの手入れをしたりと、自分のケアをすることに適している、自分自身に与えられた贅沢時間…
こんなふうに捉えてみたら、ここのところ自分のケアをおそろかになっていた方は、ボイドタイムにヒーリングやボディーセラピー、美容なども含めて、お手入れ時間の予約をいれると楽しくなりそうですね。

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