星と共に生きること

占星術を生かす、いわゆる星と共に生きることは難しいことではありません。

基本となる10天体(太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星)の象徴と共通する
私たち誰もが抱える衝動に対して、きちんと向き合って対応していくことでもあります。

のシンボリズムは、日々の習慣を見直して心と身体の声を聞くこと。
生活習慣を見直したり、日々の繰り返しによって心身の安定を築くことだったり、

太陽のシンボリズムは、自分の内なる力を信じて人生を前向きに生きること。
落ち込んでいるよりも、一歩でも前に進もうという気持ちを忘れないことだったり、

水星のシンボリズムは、知識や経験を積み重ねて、学び理解すること。
日々精進しながら、スキルを高めることを怠らないことだったり、

金星のシンボリズムは、愛を与え受け取り、この世界の美しさを認めること。
ギスギスしないで、まあるく調和に満ちた空間にいることだったり、

火星のシンボリズムは、欲求と正直に向き合い、健全にエネルギーを昇華すること。
体を適切に鍛えながら、燃焼させて溜め込まないことだったり、

木星のシンボリズムは、神仏や先祖に感謝し、人を許し、おおらかに生きること。
日々精進することを忘れず、意識的になって善を尽くすことだったり、

土星のシンボリズムは、苦手なことを避けずに淡々と取り組みながら、しなやかに生きること。
体験を真摯に受けとめ、諦めず、今できることを精一杯することだったり、

といったように、誰もが日々経験していることをほんの少しだけ、意識的になること。

意識的に生きると、今自分がしている行為に明晰さが伴い、感情が優先して複雑になることに捉われず、シンプルに動けるようになります。

星と共に生きることは、この瞬間のあり方を見直し、私たちが生きる中で、何を大切にすべきなのか、再認識させてくれるものと言えるでしょう。

占星術を学ぶことで得られるもの

私達には各々授かった個性があり、自分ならではの魅力や能力を人生で表現できたら…と誰しもが感じて生きています。

日々起こる出会いや奇跡に一喜一憂しながら、人生を動かすのは他の誰でもない自分自身だとわかっていながらも、自分の置かれた状況を観察しつつ、どうすれば最大限に伸ばすことができるのか模索しがちです。

人間の脳が生涯のうち使われている可能性は数%と囁かれるように、まだまだ自分自身が出せるパワーや可能性、魅力となる宝を発掘しないまま、私達は時を過ごしているのかもしれません。

一体どれだけの人々が、この地球上で自分の秘められたチカラに気づき、存分に出しきっていると感じているのでしょう。

そのような時、いにしえの人々が天空と地上の出来事を照らし合わせながら、生命の可能性を読み解こうと情熱を注いだように、現代を生きる私達の人生においても、先人の知恵を学び、ホロスコープという人生の羅針盤を手に入れて活用することは、まだ目覚めていない可能性への道しるべになるでしょう。

それは、まったく何か別の存在になろうとするのではなく、あなた自身に戻る旅、あなたを統合する旅なのです。

占星術を活用することは授かった個性を適切に生かし、根底から望むものへと成長するための近道になるでしょう。

1

2

TOP